id:hideyoshi0404
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ー「あなたとだから、このプロジェクトを一緒にやりたい!」45歳 男性 経営者 札幌市
ー「あなたと早く会いたかった。お客様側だけど、営業を教えて欲しい。」42歳 男性 札幌市
ー「こんなに気持ち良く、物を買えたのは初めて」38歳 女性 経営者 札幌市
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- prologue------------▪------------
僕は19歳で天涯孤独になる。
力もコネもなく、残されたのは話術のみ。
数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。
話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させることも出来る。
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1989年生まれ、北海道出身。
23歳で不動産会社に入社。
胸の高鳴りが抑えられない程、やる気に満ちていた。
ただ、それとは裏腹に、評価は酷評だった。
新人の中で「一番才能が無い」と言われた。
「3流」とまで言われた。
衝撃の連続だった。
今思うと、複数の作業をこなすことが、誰よりも不得意だったのもある。
素直に思ったことを、口に出してしまう癖も気に入られなかったのだろう。
悔しくて、何度も手に持っていたペンが折れていた。
誰かに相談しようと思ったが、僕には兄弟もいなく、両親が19歳で他界していることもあり、頼るところがない。
友達に話すのは、プライドが許さない。
夜な夜な、一人で営業とは、「何か」を考え続けた。
考え続けた結果、「評価される」には、コツがあることを知った。
そして、お客様から「好かれるコツ」も分かった。
そこからは、成果が出るのは早かった。
ビリの成績から、ギリギリで新人王を受賞した。
その後、より高みの営業を学びたいと思い、取り扱う金額が最も高い住宅営業へ転職をした。
そこでも、僅か1年7か月で、トップセールスマンの仲間入りを果たした。
最年少で会社役員に抜擢。
現在進行形で、4年連続4憶円の売り上げを継続中。
令和に入っても、記録更新中だ。
営業は天性の素質や才能は関係ないと思っている。
それは、失敗し続けた私が実証しているので、間違いない。
営業には、教科書も正解もなく、頼るところが意外にも少ない。
また、徳がない上司は、部下に売れては困ると、売れるコツを教えてくれない。
だからこそ、結果を「出し続けるためのコツ」を書き溜めていた。
たくさんの壁にぶつかりながら。
少しのコツや考え方で、人生は大きく変わる。
【頼る人がいないあなた、不器用なあなたへ届けたい】
気になる方は、ぜひ見て頂きたい。
追伸
営業力を用いて、人を幸せにして頂ければ、とても嬉しく思う。