「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

要注意!何気に使っている言葉〜お客様との関係を壊す電話での一言とは?

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電話のやり取りで気になる第一声がある。
 
お客様からの「今お電話宜しいですか?」の返答で
 
「どうぞ」
 
と答える人がいる。
 

本人は至って普通に使ってる言葉だが、お客様からは上から目線に聞こえる。

 
「どうぞ」を使うのを遠慮して頂きたい。
 
なぜなら
今、どの業界もお客様対応の水準が上がってきている。
 
何故あがっているのか。
それは、お客様が良い接客を受ける機会が多くなってるからだ。
僕は第一線でお客様と接しているので分かる。
 
どこの業界もお客様の取り合いだ。
 
そして、お客様は業者を選び放題。
 
令和の時代は、更に顕著になるだろう。
商品に大きく差がないから、他で価値をつけるしかない。
 
「他と似たり寄ったりなら、感じが良いところにしよう。」
と思っている。
 
だからこそ、
 
言葉ひとつに魂を込めて欲しい。
 
良く観察すると「どうぞ」を使ってる営業マンは、クレームが多い。