「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

あなたは評価されない‼︎売上だけをあげても評価されない本当の理由とは⁉【営業の意識】

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評価されるための必要なこと

 

「お、この鞄可愛いな」

「それって凄い高いんじゃない」

「そこまで、しなくても良いと思う」

 

人は毎日、評価して生きている。

何を基準にして評価しているかというと、自分の経験談と比較して判断している。

 

営業もそうであって、売上が一番の成績だと評価される。

歴代の売上を超えると、人は尊敬する。

 

スポーツ界でもそうだが、水泳の日本記録を叩き出すと、ニュースになる。

評価とはそういうものだ。

 

ただ、そこだけにフォーカスすると、極々一部の人しか評価されない。

ここで、普通の人でも評価を受けるコツがある。

 

それは、忠誠心を誓うことだ。

パッとしない人が、忠誠心がないとなると、評価されるはずもない。

反対に、能力がどれだけあっても、忠誠心がない者は評価されない。

「いついなくなっても良いように、上は補充を考えている」からだ。

 

補足するが、何かの分野で頼られないと、ただの窓際社員になってしまう。

本業とは別に、

「誰よりも掃除は綺麗にする」

コピー機が調子悪いときは、率先して直すことが出来る」

「パソコンの設定は自信がある」

「物事を頼まれたら、率先して、誰よりも自ら行く」

 

あげればキリがないが、要はとても小さい分野でも何か役に立つことを探すことだ。

 頼られる居場所があると強い。

 

本業で成果を出せない場合は、人に役立つことに精力的に力を注ぐべきである。

もしかすると、回りまわって「意外なチャンス」が舞い降りてくるかも知れない。

僕が努めている会社では、チャンスを掴んだ人間を何人も見ている。

 

結局、人は好き嫌いで仕事をしているということだ。

 

 

追伸

僕の得意分野は、掃除である。

掃除を仕上げるスピードに自信がある。

 

 

トップ営業マンに必要な資質は、まさに意識である。こちらの記事も是非ご参考に。

juutakueigyou.hatenablog.com