「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

3日坊主でも良いから、まずやってみる。

f:id:hideyoshi0404:20190709223529j:plain

 

【やめても良いから、行動する】

 

プライベートで初めてのことにトライする場合、最初の一歩を踏み出すことが出来ない。

 

なぜならば、「もし手をつけてしまったら、最後まで継続しなければいけない。」と思っているからだ。

 

そんなことを考えていては、行動出来るものも出来なくなってしまう。

 

3日坊主になっても良いから、まず行動してみるべきだ。

いつでも辞める覚悟があるから、気軽に始められる。

 

真面目なあなたは、手をつけたら最後、、、と思って行動しないのかも知れない。

ただ単にやりたくない、だけかも知れない。

 

何か始めたい!と、思っているのだとしたら、辞めること前提に始めてみよう。

 

3日坊主で良い。
3日坊主で良いから、次々と「やめた、次!やめた、次!」とリズミカルに繰り返してみて欲しい。

 

その中に1つくらい続くものが出てくるはずだ。

その1つを続ければよいのだ。

 

もし、情熱が尽きたら「また違う3日坊主」を続ければ良い。

たったそれだけである。

重く考える必要は全くない。

 


【仕事の場合も3日坊主で良い】

 

例えば、社内でハガキを出す習慣の人がいるとする。

 

好成績を収めている人なので、ハガキを真似してみるが続かない。

多くの人がこのタイミングでやめてしまうのだ。

 

あなたに「たまたまハガキが合わなかった」だけかも知れない。

そのトップセールスマンも「ハガキが合っていて、その他は続けられなかった」かも知れない。

 

つまり、本質である「お客様に感謝の思いを伝える」という点さえ合ってれば良いのである。

 

何も同じ媒体の「ハガキ」を使用して、続けなくても良いのだ。

 

もしかしたら、あなたには「ショートメール」という手段が合っているかも知れない。

または、「後日、訪問にて感謝の思いを伝える」手段が合っているかも知れない。

表面上の手段は、山ほどある。

 

本質さえ間違えていなければ良いのである。

 

このように考えると、「ハガキ➡次!手紙➡次!メール➡次!訪問」。

 

一個ずつ試してみて、合わなければ「次」へ進めば良いだけである。

真面目なあなたは「同じ手段を実行しなければならない」ということに囚われてはいけない。

 

ぜひ、あなたに合うやり方が見つかるまで、3日坊主を続けてみて欲しい。

 


【最後に】

 

僕は名刺交換した全ての人に「個人的にハガキ」を出させてもらっている。

 

手紙は文章が長くなり途中で続けることが出来なかった。

訪問も感謝以外の雑談をしてしまうことになり、負担になり、継続出来なかった。

 

唯一、ハガキだけが習慣化し、継続することが出来ている。

何を試したって構わない。

 

難しく考える必要などないのだ。

 

juutakueigyou.hatenablog.com

 

 

juutakueigyou.hatenablog.com

 

 

juutakueigyou.hatenablog.com

 

 

juutakueigyou.hatenablog.com