「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

時間管理が不得意なあなたへ。あなたが思うほど、時間は残されていない。

時間管理とは、
約束を死守すること。

 

f:id:hideyoshi0404:20190814204511j:plain

 

時間管理は、人生において最も重要なことの1つである。

人生は思ったより長いようで、短い。

あと、どれくらい親と過ごせる時間があるのだろうか。

親のいる故郷から離れて生活している場合は、「あと親に何回会えるだろうか」と、考えたことはあるだろうか。

そう考えると、時間は有限であることが分かる。

つまり、地球上にいる全ての人が、自分の残された時間を毎日消費しているということだ。

それに気付いたあなたは、目の前にいる人との時間を有意義に過ごさなければならないことは分かるはずだ。

ましてや、約束の時間に遅れることなど、断じて許されないことも分かる。

遅刻は、相手の命を無意味に削っているようなものなのだから。

時間厳守で生きていこう。


仕事の成績を挙げるのも
時間管理。

 

仕事においても、時間管理は欠かせない。

例えば、会社の年間の目標があるとする。

1年間の目標を3年間に伸ばして、達成するのは簡単だ。

だが、掲げた1年間で目標達成するには、時間管理が不可欠である。

どの会社も行っていると思うが、1年間を4つに分け、四半期毎に目標を立てる。

その次は、1ヵ月単位で目標を立て、達成の為、週ごとにすべきことを洗い出していく。

組織でも、個人でも、全く同じことをしなければならない。

しっかりと個人でも目標設定を落とし込んで、毎日を過ごさなければ、達成など出来るはずもない。

毎日、目の前のことに忙殺され、淡々と1日、1日が過ぎていく。

それを、運任せという。

目標達成するには、週単位はもちろん1日の午前・午後までデザインしなければならない。

ここで満足してはいけない。

予定をデザインした上で、必ず約束の時間を守ることである。

相手の時間を奪うことになる認識があれば、遅れることなどない。

緻密な予定を組んだ上で、約束を守ろう。

 


PS

 

人生はあなたが思うほど、そう長くはない。

意外にも時間を軽視している人が多い。

僕は親を早くに失くしている為、時間の大切さは身に沁みている。

当時は、「そんなに生き急いで、どうするの!?」と、周囲に言われていた。

なぜならば、全てを前倒しで予定を組み、遅刻なく淡々とこなしていた。

また、お客様のご自宅へ訪問する際は、予定の30分前には到着し、時刻ピッタリに訪問していた。

その30分間の待ち時間を使って、「緊急ではないが、重要なこと」をこなすようになった。

すると、時間に追われている感覚から、時間を支配している感覚へと変わったのだ。

時間を上手に使える人は、人生も豊かになる、と思っている。

隙間時間を切り貼りして、時間をコントロールする癖をつけよう。

 

 

juutakueigyou.hatenablog.com