「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

この世に『ありがとう』以上に素晴らしい言葉はない

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『すみません』よりも『ありがとう』を選ぼう 

目次

 

日本語は難しい

 

人に何かしてもらった際に「すみません」ということはないだろうか。

日本語は海外でも難しいと言われる所以は、同じ言葉でも何通りも意味があるところだという。

本当にその通りである。

 

おそらく、ドアを開けてもらったり、落としたボールペンを拾ってもらった際に「すみません」でも十分通じる。

ただ、せっかくの感謝の意を込めてお礼をするならば「ありがとうございます」の方が断然良い。

 
 

口癖は人生を創る

 
僕は祖父から頻繁に「口ぐせは人生を創る」と言われたきた。
社長を35年全うした祖父は、業績が上がり続けても腰は低かった。
新人の子にお茶を入れてもらっても、手伝ってもらっても感謝の言葉を言い続けていた。
さいころから、祖父の周囲は笑顔に囲まれていた。
 
その理由は、目をみて、ハッキリと「ありがとう」と言い続けていたからだった。
 

この世にありがとう以上に素晴らしい言葉は存在しない。

 
 
 
若干話は逸れるが、京都の人は言葉遣いが巧みと聞く。
着物の着方を間違っていると、「そういう着方もあるのね」と言われるそうだ。
勘の鈍い人なら気付かず着続けてしまいそうだ。
 

最後に

日本語は確かに難しい、しかし、小さいお子様でも知っている『ありがとう』という言葉を大人になって使わない、使えない人が多いように感じる。

これほど感謝や心を素直に相手に伝えられる言葉は他にない。

是非、『ありがとう』という言葉で伝えてほしい。

 

 

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