「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

置いていかれるな‼︎個人ブランドの時代に突入‼︎トップ営業マンが明かす真実

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個人ブランドを磨こう

 

冒頭から厳しいことを言うが、許してほしい。

商品が変わって売れないならば、それは単にあなたの実力不足だ。

 

つまり、売っていた商品のブランド力が強かったことを示唆している。

 

会社のブランド力のおかげで、売れていた人が、転職すると痛い目にあう。

 その会社にいると感覚が麻痺し、売れていると勘違いを引き起こしてしまう。

 

そこで、自分自身で勤めている会社は、「ブランド力があるかないか」を見極める洞察力が必要になってくる。

 

もし、会社にブランド力があれば、爽やか笑顔で対応していれば、間違いなく売れる。

ただ、ブランド力がなければ、そう簡単にはいかず、個人の力が試される。

 

まずは、この2つを理解するところから始まる。

「あなたが」商品に興味があるか、ないかは全く関係ない。

 

重複するが、

「商品に強い魅力があるのか」または「商品は他社と何ら変わらないのか」この点を、まずリサーチすることだ。

 

それが分かれば、実に簡単である。

商品押しで「そのブランドを持ったことを連想させる話」をするのか、「まずはお客様と仲良くなって関係を築く」か、だけである。

 

つまり、営業センスがある者ならば、いち早くその事に気付いて売り続けている。

 

売っている営業マンは、その商品の好き嫌いで売上は左右されない。

意外かも知れないが、売っている商品が好きな場合の方が売れないものだ。

なぜならば、お客様は「これがよい!」と言っているにも関わらず、あなたの「自分が良い!」と思うものを提案するケースが多いからだ

ただの自己満足である。

お客様からすると迷惑以外、何物でもない。

 

 

このことは、10代から書籍で予習していた為、前の会社においても意識して実践していた。

しつこいが、会社ブランドで売るか、個人ブランドで売るか、だけだ。

「個人ブランドの力のつけ方は、どうしたらよいのか」という質問の答えは、簡単である。

このブログは、個人ブランドで売れる為のブログだからだ。

物事の光が当たる角度を変えて、一つ一つ丁寧に書いている。

ぜひ、あなたの背中を押すちょっとした力になれば、とっても嬉しい。

 

個人ブランドのように普通の営業マンと一体何が違うのか?

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