「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

誰もが落とし穴にハマる‼︎トップ営業マンが明かす出世のコツ

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トップ営業マンに必要な素質

目次

 

営業マンにとって、一番大切な事

営業マンの性質上、数字をあげることや、大きな商談をまとめることにスポットが当てられる。

しかし、職種柄、数字をあげることは、当たり前であって特別重要なことではない。

 

営業マンに一番大切なことは、秘密を死守することである。

 

もちろんお客様の情報を漏らすのは論外だが、取引先からキャッチした秘密をも漏らさないことである。

また、注意が足りない人が多いせいか、社内の個人情報まで話す人もいる。

実力不足を隠すかの如く、社内外の情報通になり、アンテナを張り続けている。

 

あなたはそちら側に行ってはいけない。

 

尾ひれがつく

また秘密を話すことの「何が一番いけないか」というと、話に尾ひれがつくことだ。

 この尾ひれが非常に厄介で、人を介す人数と蛇足の数は、見事に比例していくということだ。

つまり、どういうことが起きるかというと、「話に蛇足をし続けることで、辻褄があわなくなり、裏で犯人探しが始まる」ということである。

 

一次情報なので、まず間違いない。

 1度や2度は「自分はそんなつもりで言っていない」と言い逃れできるが、時間の問題だ。

 

重要なことは、「尾ひれがついた情報を人に話さない」ということである。

噂話は楽しいが、いつあなたに白羽の矢が立つか分からない。

 

 

気を付けるには

秘密や噂話を流さないテクニックがあるかというと、そんなものはない。

これはテクニックではなく、性格の問題である。

 

例え、すこぶる仕事が出来たとしても、秘密を死守出来ない人は、成功出来ない。

どんなに営業の売り上げが良くても、噂話を尾ひれをつけて流す人は、淘汰される。

これは、原理原則であるがゆえ、必ずそうなる。

 

仕事で失墜するのは、スキルではなく、性格が原因だ。

 

政治家や上場企業の方でもそうだが、仕事は出来るのは間違いない。

頭も良いに決まっている。

ただ、脇が甘くなって、普段の「素」がメディアの前に露出してしまい、叩かれているだけだ。

 

秘密や噂話を流す人に、人の気持ちなど分かるはずもない。

 

仕事と性格

 

すでに分かっていると思うが、

仕事と性格は、とても密接に関わりあっている。

面白いのが、性格と身体も密接に関わっているということだ。

性格は、顔のシワに出る。

 

また、「噂話が好きです」と顔に書いている人は、その通り噂好きである。

特徴は口元の口角が下がっており、卑しい目をしている。

そして眉間にシワも入っている。

 

あなたはそうではないと思うが、出来るなら良いシワを作ってほしい。

 良いシワとは、目じりに放射線状にシワが入っていることだ。

仕事の出来る人は、良いシワを作り、良い人間関係を作り、成功を作っているのだから。

ぜひ、かっこいい大人になってもらいたい。

 

 

 

トップ営業マンを目指すために必要な6つの秘密をブログだけ公開

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