「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

本当の気遣いを知っているだろうか〜トップ営業マンの【無限の気遣い】

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営業マンが意識する気遣い 

 

目次

 

 

出されたお茶は飲む?飲まない?

 

お客様やご友人でも良いが、お茶を出された時に飲まない人がいる。
そして、最後まで口をつけない強者(ツワモノ)までいる。

ビジネスでは、クレームの発端になることもある。

僕ではないが、直にお客様から「あの人のお茶を飲まないところも苦手です」と奥様から言われた経験がある。

多くの人は、口では言わないが飲まない事を

「失礼だと思っている」と、この時初めて気づいた。

それ以降、出して頂いた瞬間に口をつける事にした。

熱いうちに頂く事を心掛けるようにした。
イメージは、回らないお寿司屋さんでネタが出た際にすぐ頂く感覚だ。
帰る際は、湯のみ茶碗を相手側に寄せて帰るようにした。

その結果、何度もご自宅へ呼んで頂けるようになり、「今」がある。

気遣いの初歩は何かして頂いた際には、しっかりとご厚意として受け取ることだ。

当たり前を当たり前にする、意外と難しいのかも知れない。


追伸


お茶を頂く前のイスに座る時にも気遣いをするべきところがある。
気遣いとは、無限にあるのだ。

だからこそ、楽しい。

 

 

トップ営業マンが意識している気遣いはこちらもご参考に。

juutakueigyou.hatenablog.com

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