本当の気遣いを知っているだろうか〜トップ営業マンの【無限の気遣い】
営業マンが意識する気遣い
目次
出されたお茶は飲む?飲まない?
お客様やご友人でも良いが、お茶を出された時に飲まない人がいる。
そして、最後まで口をつけない強者(ツワモノ)までいる。
ビジネスでは、クレームの発端になることもある。
僕ではないが、直にお客様から「あの人のお茶を飲まないところも苦手です」と奥様から言われた経験がある。
多くの人は、口では言わないが飲まない事を
「失礼だと思っている」と、この時初めて気づいた。
それ以降、出して頂いた瞬間に口をつける事にした。
熱いうちに頂く事を心掛けるようにした。
イメージは、回らないお寿司屋さんでネタが出た際にすぐ頂く感覚だ。
帰る際は、湯のみ茶碗を相手側に寄せて帰るようにした。
その結果、何度もご自宅へ呼んで頂けるようになり、「今」がある。
気遣いの初歩は何かして頂いた際には、しっかりとご厚意として受け取ることだ。
当たり前を当たり前にする、意外と難しいのかも知れない。
追伸
お茶を頂く前のイスに座る時にも気遣いをするべきところがある。
気遣いとは、無限にあるのだ。
だからこそ、楽しい。
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