「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

営業という仕事を志す方へ伝えたい【営業のコツ】

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営業という職業

目次

 

 

僕は営業職しか経験がないので、「営業」の話に焦点をあてる。

営業職を軽くみて、入社する人がとても多い気がする。

 

 

弁護士資格がないと、弁護士にはなれない。

眼科医の資格がないと、眼科医にはなれない。

建築資格がないと、建築士にはなれない。

 

 

営業はどうだろうか。

 

営業には資格はいらない 

 

特殊な例を除き、営業職の資格がなければ、営業は出来ないのだろうか。

そんなことは一つもない。

資格を取得せずとも、営業職に「今すぐ」つけるケースがほとんどである。

 

ほとんどの専門職は、資格を取得するために時間を投入して、合格を目指す。

ただ営業の場合、「営業の勉強を3年間積んできました!」という人に会ったことはない

 

営業職は、時間を費やさずに営業職に就けるのだ。

 

これだけを聞くと、ハードルが非常に低く感じるが、その通りである。

とてつもなく、ハードルが低い代わりに「実力の差が全ての職種より、明らかになってしまう」のだ。

これほど、顕著に差が出る職種を見たことがない。

 

営業の実力の差

 

「勉強する人間」と「しない人間」の差が、ハッキリと数字に出る。

少しの勉強で「差」がつく。

その少しの勉強すらしない人が圧倒的多数だ。

他の職種の人は、猛勉強した上で技術を学び、腕を磨くことで、「技術の結晶」へと昇華させていく。

 

営業もそうであって欲しいと切に願う。

 

営業を志す方へ

 

営業を志す方へ、「勉強してほしい」と伝えたい。

売れない方にこそ、「勉強してほしい」と伝えたい。

 

 

野球をする時、バットの振り方・ボールの投げ方を勉強したはずだ。

水泳をする時、息継ぎの仕方・腕と足の動かし方を勉強したはずだ。

 

 

なぜ、営業をする際は「営業についての勉強」をしないのだろうか。

 

 

人と話すときは、コミュニケーション術の勉強するべきだし、交渉するときは交渉術の勉強をするべきだ。

勉強していくうちに、心理学に興味を持つかも知れないし、プレゼン術を磨きたくなるかもしれない。

どれも勉強していくうちに、興味が出てくるものだ。

一つを掘り下げていくと、様々な分野で知識が繋がっていく。

 

大人の勉強

 

人間の欲求には、知識欲がある。

その知識欲は、あなた自身で刺激しないと顕在化されない。

大人になると、勉強をしなくても良い環境になる。

だからこそ、大人になって勉強している人としていない人の「差」が、宇宙の広がりのように広がってゆく。

 

営業という仕事で輝く 

 

僕は「営業職は、素晴らしい職業」だと自負している。

 

お客様の笑顔がそのまま自分の成績に跳ね返ってくる職業だからだ。

涙を流しながら、感動して頂ける職業だと思っている。

 

 

また、営業は今まで遠回りした人でさえ「営業職で輝けるチャンス」がある。

外科医になるには、小・中・高・大学と全て繋がっていて、「20歳からなろう!」と思ってもなれない。

それもそのはず、勉強し続けた上で「超難関な試験」を突破した先にあるからだ。

その点、営業は「明日から営業職になる!」と言ってなれる職種だ。

 

営業の勉強

 

前者との重みを考えて欲しい。

せめて、重みを感じて頂けたのならば、営業の勉強をして頂きたい。 

営業の勉強しない限り、成績があがることはないし、あなたオリジナルで売れるはずもない。

 

 

ただ、勉強さえすれば「簡単に抜きん出ることが出来る」ことも伝えておきたい。

なぜならば、誰も勉強をせず、守破離の守と破を飛ばし「離」だけで営業しているからだ。

 

野球の投げ方も知らないのに、甲子園に出ているようなものである。

投げ方を知り、努力を重ねたあなたは、楽勝に勝てるはずだ。

 

最後に

 

僕にとって営業は、他の職種に負けないくらい素晴らしい職業だと思っている。

だからこそ、営業職を選んだ方には輝いて欲しい。

 

恩着せがましいかも知れないが、本当にそう思う。

今この瞬間思ったことだが、毎日ブログを書き続けている人は「化け物級」だと思っている。

言葉が悪くて申し訳ないが、熱量が半端ではない。

そういう人のブログを見て、毎日おもう。

「だから成功しているのだな」と心底思う。

インプットの量とアウトプットの量が半端ではない。

僕もその一員になりたいと思う。

 

皆様のブログをみて、いつも勇気をもらっています。

勇気を与えてくださって、いつもありがとうございます。

どんな分野でも勉強している人は、素敵だ。

僕はそういう人が、とっても好きだ。

 

そして、このブログを開いたあなたも好きである。

 

 

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