「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

飲み会を上手く断る方法〜トップ営業マンは知っている『言葉の使い方』

トップ営業マンが使う『言葉』の違い

 

目次

 

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好かれる営業マンは誘いを上手く断る


上司や先輩に食事を誘われて断るときは、どうしているだろうか。
よく耳にするのが、理由を必死に述べて断っているケースが多い。

 

「今日は歯医者で、そこの歯医者は全く予約が取れなくて、やっと取れたところだったんですよ。」


「今日は妻の誕生日で、前回もすっぽかしてしまって、今回帰らなかったら、カンカンなんですよ。」

 

僕も小さい頃から、断る時は理由を言ってきた。
大人になってからは、理由を言うのに違和感を感じ、やめた。

 

今は、「こんなにも行きたいのに、行けないことが悲しい」

ということを伝えるようにしている。

 

反応は理由を述べるより、良い。

そして断った相手から、また気軽に誘われる。
断り方が良かったことを示している。

 

ぜひ、理由ではなく、感情で伝えよう。

誘われたくない人には、逆をすれば良い。

 


一文字の大きな違い

「ありがとう」と「いつもありがとう」は全然違う。

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3文字前についているか、ついていないかで天と地の差がある。

言葉はその人の人格を形成すると言われてるが、本当にその通りだと思う。

好かれる人は、普通の人よりほんの少しだけ言葉を足しているように思える。

 

1文字変えるだけでも、相手に伝わる印象は違う。

 

「それは、違う」と「それも、違う」は使い方によっては、悪にもなる。

 

本当に日本語は難しい。
どれだけ細部まで意識しているか、に懸かっている。

僕自身、いつも意識している。


「どういう言葉遣いで、相手が喜ぶのか」を。

 

どうせなら、自分と話す前より話した後が笑顔になっていて欲しいと、いつも思っている。

 

「いつも」を使うタイミングや回数にも意識が必要だ。
毎回言うと、陳腐に感じる場合もある。

 

 

トップ営業マンになるためには言葉以外にも『意識』が重要だ。

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