「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

泣けるほど、悔しいのならば、あなたはまもなくブレイクする

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悔しい思いと諦めない心

 

目次

 

上手くいかない

 

何度やっても、上手くいかないあなたへ贈りたいコトバがある。

 

「泣けるほど、悔しいのならば、あなたはまもなくブレイクする」ということだ。

 

どんなに失敗しても構わない。

どんなに恥をかいても構わない。

 

その悔しさを以て、諦めなければ必ず結果はついてくる。

僕がそれを証明しているから、間違いない。

 

多くの人が、あと一歩のところで諦めてしまう。

結果とは、徐々に出るものではなく、「ある時、急に成果がでる」ものである。

 

様々な分野で試してみたが、結果が出始める前は、いつもとても静かだった。

結果が出る前兆はいつも歯車が噛み合ってきた感覚が毎回ある。

では、歯車が噛み合うには一体どうしたら良いのか。

 

それは、「失敗する度に、素直に矯正する」しかない。

 

明確な目的と素直さ

 

人は一度注意されたくらいでは、直らないのは周知の事実であり、注意される度に強く意識し続けるしかない。

その上で、明確な目的を持つべきだ。

明確な目的と直す素直さが、無ければどんなに努力しても目的には届かない。

 

それもそのはず、目的地がない船旅はどこに着くか毎回分からないのと、全く同じである。

 

目的による大きな違い

 

目的の違いで大きく成果が異なる例を1つお話したいと思う。

 

一般的なタクシーの運転手と、大企業の専属タクシーの運転手では、目的が異なる。

 

一般的なタクシーの運転手は、「いかに早く、安い料金で、お客様を届けるか」の一点しかない。

反対に、専属タクシーの運転手は、「いかにお客様に、負担をかけず快適に、目的地まで届けるか」の一点しかない。

 

前者は多少運転が荒くても、許される。

後者は運転が荒いと、クビである。

 

後者の運転手は、アクセルの踏み出し方や、ブレーキのかけ方まで意識している。

「どの速度で、減速すれば快適に過ごして頂けるか」、まで考え抜いている。

そして、考え抜いただけでは足りず、相当の練習量をこなしている。

 

隠れた練習や努力

 

具体的には、車内に水を入れたコップを置き、コップから水がこぼれない運転を何度もする。

何度も水がこぼれ、失敗する。

ただ、そのうちにコツを掴んでくると、あっという間に水をこぼさなくなる。

 

目的と努力が噛み合った瞬間が、ターニングポイントである。

 

今の時代、「そんなことをしているのか?」と思うかも知れないが、プロになる素質がある人は、わざわざ口には出さない。

成果が出る人は、陰で何度も失敗して、悔しい思いを他の誰よりもしている。

 

結果が出てしまった状態だけを見て、「自分には才能がないのかな」と比べるべきではない。

結果を出した人は、誰よりも陰で努力をしているものだ。

 

 

最後に

 

このブログで、少しのキッカケと諦めない勇気を持って頂けたら、とても嬉しい。

その為には少し辛いことも言うと思う。

 

それは誰でもない、あなたに良い人生を歩んでほしいからである。

悔しい思いをするのに、年齢は関係ない。

 

僕は、不器用なあなたが好きだ。

 

 

 

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