「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

モテるトップ営業マンは、ここが違う〜オシャレは足元から

f:id:hideyoshi0404:20190622222957j:plain

トップ営業マンの身だしなみ

人は、どこで判断されるのか?

人はどこをみて、その人を判断するだろうか。

1番目につく顔、髪型、服装で、第1印象を判断されるかも知れない。

短い接客業だと、第1印象の勢いだけで成果が出る場合もある。

 

ただ、時間をかけて接客する場合は、必ず「靴の状態」で、判断されている事を知るべきだ。

なぜならば、物の扱い方が1番顕著に表れるのが、靴だからである。

どんなに第1印象を繕ったとしても、汚い靴を見た瞬間に、薄っぺらく感じてしまう。

 

特に女性は、よく靴をチェックしている。

ある会食を終えた後に、「どの人が印象よかったかな」と尋ねると、すかさず「あの靴がピカピカだった人」と女性は答える。

反対に「誰が印象悪かったかな」の問いかけには、「あの靴にドロがついていた人」と、汚い男性の靴に、嫌悪感を抱いてしまう人も多かったのだ。

 

靴にドロがついて気付かない人は、総じてネクタイなどにもシミがついていたりした。

 

人からの「目」が気にならないということに他ならない。

そんなところで印象を落としても仕方がない。

せめて、玄関出る際には必ず靴を見るはずだ。

見ないで履ける人はいないだろうから、1秒で良い、確認してみよう。

 

靴の状態が悪い人

靴の状態は、人の本質を顕在化させる。

 

靴が磨かれていない人は、表情もパッとしない人が多かった。

 

靴を脱ぐ際にきちんと揃えて、つま先を玄関に向けられない人は、だらしなかった。

 

靴のつま先や、かかとが潰れている人は、気が利かなかった。

 

何故ならば、普段身に着けている「物への気遣い」こそが、その人の本質だからである。

物を大事に使い続けるのと、ただ長く使うのでは全く意味が違う。

一番酷使する靴だからこそ、大切に「気をかける」べきだ。

 

身につけるものに、人間性が表れる

 

その人の「脳みそ」が顕在化しているのが、身に着けるものだ。

「何を」選んで、その物を「どう扱っているのか」に、人間性が表れる。

 

顔も同じで、普段「どういう表情をし続けたか」が、シワに刻まれる。

体も同じで、普段「どういう食べ物を食べたか」が、体型に表れる。

 

全ては、顕在化されているということだ。

それが分かると、人と会う時の第一印象の感じ方が、今までとはガラッと変わってくるはずだ。

その人の意識していることが、手に取るように分かるようになる。

それが分かるだけで、雑談の幅も広がるわけだ。

 

一番大事なことだが、その人が「気にかけていること」を雑談で話せるようになると、相手はあなたにメロメロになる。

 

これは僕の実体験であるから、間違いない。

 

 

自分を大切することができる人は他人も大切にすることができる

 

物を大切にと言われるが、自分の体も大切にしないといけない。

物を大切にできる人は、自身の体も大切にしている人が多い。

小まめに歯の点検に行ったり、化粧水で肌をケアしたりしている。

 

その差が、40代、50代となった時に大きな差になる。

50代なのに40代に見えるひとは、いつも気を配っている。

そういう人に限って、イキイキしている。

もちろん、仕事も精力的に取り組んでいるため、成功している。

 

僕もそうでありたいと思っている。

 

 

トップ営業マンは身だしなみ以外にも気遣いに違いがある!

juutakueigyou.hatenablog.com