「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

セルフブランディングに欠かせないオーラを身にまとう方法【営業のコツ】

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オーラを身にまとう簡単な方法

目次

 

オーラとは、「少しの違和感」を出すことである。

 
「あの人、雰囲気あるよね」
「やっぱり普通の人と違う」
 
なぜ、言われるのか。
とてもシンプルで、「少しの勇気をだしてみる」ということだ。
 
 

白いボトムを履く

 
例えば、プライベートにおいて、雨の日に「白パンツ」を履く人はあまり見ない。
雨の日に、あえて白い靴を履く人は少ない。
なぜならば、汚れるからである。
誰もが雨の日に、白パンツを履かないからこそ、一目を引くのだ。
 

今までと反対の行動

 
皆んなが同じ服装、同じ色の物、同じ鞄でいる中で、勇気を持って「今までの自分」とは反対を選ぶ癖をつけるべきだ。
それもそのはず、有名人などでない限り「普通の服」を着て、皆んなと「同じ行動」をしていても、目立つはずがない。
どれだけ、細部に「違和感を出す努力を重ねるか」しかない。
(念のために違和感とは、良い意味での「違和感」指している。)
 
 

待ち合わせ

 
人との待ち合わせ1つ取ってもそうだ。
先に着いたとする。
周りも同じく待っている人ばかりの場所の中で、どう違和感を出すのか。
 
それは「他の人たちより、一歩まえに出て、背筋を伸ばして待つ」ことだ。
 
その他大勢の待合人は、横一列で建物に背中をくっついている中で、一歩踏み出して、待ってみるということである。
あなたは、確実に周囲よりも目立つはずだ。
 
そして何より、待ち合わせしている人も、「あなたを見つけやすい」というメリットもある。
 
ここで勘違いして欲しくないのだが、目立てば良いというものではない。
奇抜な服を着たり、周囲とはかけ離れた雰囲気を出すべきではない。
 
コツは、普段より「一歩、勇気を持った選択」というところが、ポイントである。
 

ビジネスへの活用

 
僕は、ビジネスでも大いに活用している。
人に名刺を渡す時は、フルネームで名前をいうし、相手の名前もフルネームで復唱する。
靴を履く時は、自前の靴ベラを使用するし、靴はピカピカにしておく。
苦手な人でも、自分から率先して、挨拶してみる。
 
つまり、多くの人がしない小さな習慣を、コツコツと積み重ねるコトが、あなたのブランドになる。
 
少しの勇気と、少しの違和感が、「あなたのオーラ」を作るのだ。
 
その結果、「あの人は、なんか違うよね」と言われるようになるのだ。
 
男性ならば、靴を履く時に、つま先を地面に叩きつけるべきではないし、汚れた靴を履き続けるべきでもない。
今一度、毎日の行動をチェックしてみて欲しい。
少しの気付きと、少しの工夫で、大きく人生は変わるものだ。
 
 

最後に

 
カッコいい大人は、笑顔がとても素敵だ。
なぜ、あの素敵な笑顔になるのかを考え、観察し続けた。
そこで、成功者から直接、教えて頂いた。
この笑顔になるまで、鏡の前で「笑顔の練習をしていた」という事だった。
 
 
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