売れない営業マンが絶対に意識すべき【シンプルすぎる営業のコツ】とは?
営業のコツは至ってシンプル
目次
売れる人の違い
継続して売れる人と売れない人の違いは明確にある。
その人が登場すると、その場の空気が2度あがることだ。
「あの人が来るといつも明るくなるよね」
「何か元気になってきた」
このように陰で言われるようになると、まもなくあなたはブレイクする。
反対に、「あの人が来ると、少し緊張するよね」「少し話にくいな」と感じさせてしまったら、ジ・エンドだ。
空気の上げ方
では、どのようにして場の空気を上げるかということだが、至ってシンプルである。
あなた自身がテンションをあげるほかない。
あなたが周りの人よりテンションが高くないと、周りも連鎖するはずがない。
そして間違ったテンションのあがり方をすると、「あの人暑苦しいよね」と言われ、終わりだ。
子供に好かれる
では、丁度良いテンションはどれくらいかを検査する方法がある。
それは2.3歳の子供に好かれるか好かれないかである。
子供は大人よりエネルギーがあり、テンションが高い。
あの笑顔は周囲を明るくさせるし、心地よい気分にもさせる。
その子供が大人をみて、「好きか嫌いか」を無意識に判別している。
踏み込んでいうと、瞬時に敵か味方かを判断しているのだ。
子供は実に鋭く、侮ってはいけない。
まず子供に好かれない人は、笑顔が偽善だ。
子供から好かれるには、心から湧き上がる好きという感情が必要だ。
そうすれば必ず子供から好かれる。
そして大人に好かれるコツだが、「子供に好かれるテンションで、言葉は丁寧に落着きを持って対応する」ことで、周囲も明るくなり、元気にさせることが出来る。
最後に
非常に大事なので、もう一度言うが「あなたが大好きというテンションで、物事を的確に捉えて対応する」ということだ。
これで、周囲は一発であなたにメロメロだ。
自慢ではないが、子供に好かれる。
そのおかげで、商談のピンチを何度も子供に救ってもらった。
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