「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

売れない営業マンが絶対に意識すべき【シンプルすぎる営業のコツ】とは?

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営業のコツは至ってシンプル

 

目次

 

売れる人の違い

 

継続して売れる人と売れない人の違いは明確にある。

その人が登場すると、その場の空気が2度あがることだ。

 

「あの人が来るといつも明るくなるよね」

「何か元気になってきた」

このように陰で言われるようになると、まもなくあなたはブレイクする。

 

反対に、「あの人が来ると、少し緊張するよね」「少し話にくいな」と感じさせてしまったら、ジ・エンドだ。

 

 

空気の上げ方

 

では、どのようにして場の空気を上げるかということだが、至ってシンプルである。

 

あなた自身がテンションをあげるほかない。

 

あなたが周りの人よりテンションが高くないと、周りも連鎖するはずがない。

そして間違ったテンションのあがり方をすると、「あの人暑苦しいよね」と言われ、終わりだ。

 

子供に好かれる

 

では、丁度良いテンションはどれくらいかを検査する方法がある。

それは2.3歳の子供に好かれるか好かれないかである。

 

子供は大人よりエネルギーがあり、テンションが高い。

あの笑顔は周囲を明るくさせるし、心地よい気分にもさせる。

その子供が大人をみて、「好きか嫌いか」を無意識に判別している。

踏み込んでいうと、瞬時に敵か味方かを判断しているのだ。

子供は実に鋭く、侮ってはいけない。

 

まず子供に好かれない人は、笑顔が偽善だ。

子供から好かれるには、心から湧き上がる好きという感情が必要だ。

そうすれば必ず子供から好かれる。

 

そして大人に好かれるコツだが、「子供に好かれるテンションで、言葉は丁寧に落着きを持って対応する」ことで、周囲も明るくなり、元気にさせることが出来る。

 

最後に

 

非常に大事なので、もう一度言うが「あなたが大好きというテンションで、物事を的確に捉えて対応する」ということだ。

これで、周囲は一発であなたにメロメロだ。

自慢ではないが、子供に好かれる。

そのおかげで、商談のピンチを何度も子供に救ってもらった。

 

 

他にもたくさんある【営業のコツ】はこちらも参考に

juutakueigyou.hatenablog.com