「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

成功とは、最速の行動力から生まれる【営業のコツ】

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スピードある行動が成功をもたらす

 

目次

 

 

熱意は、数値化する事が出来る。

 

「熱意=スピード」

「スピード=量」

 

つまり、「熱意=量」である。

 

熱意がある人は、取り掛かるスピード、事務作業を終えるスピード、報連相のスピード、全ての動きが速い。

 

物事を最速で先へ進める

 

例えば、「3日後に1つの案を考えてこい」と言われたら、明日には「3つ」提出する。その次の日にも、加えて3つ提出する。

最終日には、4つ提出する。

 

つまり、頼まれた量の一桁うえをいくのだ。

 

他の人たちが、「ぜぇぜぇと息を切らして1つの案を提出する間に、涼しい顔をして10個の案を提出する」のだ。

 

その結果、全てにおいて、前倒しで物事を進めることが可能となり、同僚や上司の仕事をどんどん奪っていく。

 

継続した後の変化

 

鬼神のごとく進めた作業量を見た上司は、慌ててあなたから雑務やその他勢でも出来る仕事を取り上げるはずだ。

 

「雑務などやらせている場合ではない!大事なプロジェクトを任せてみよう!」と慌てて気づくはずである。

 

もし、直属の上司が気付かなかったとしても、必ず3つ上の上司の目にはとまる。

 

 

圧倒的な量は質へと変わる

 

名もない時代は、実績もなく、コネも何もない。

あなたに残されているのは、圧倒的な「量」という数字である。

次第に、量をこなしていると質もあがっていく。

質があがると、人の目を惹きつけることが出来る。

 

質もよく、人の目を惹きつけることが出来たのであれば、あなたは周囲から必ず評価される。

 

「量=質」

「質=評価」

 

つまり、「熱意=評価」になるわけだ。

 

この順番がとても大切である。

他の書物などを見ても、熱意~評価までの間が「バッサリ」と割愛されている。

するべきことが明確に示されていないからこそ、間違った努力をする。

間違った努力は次第に「熱量」まで奪っていくのだ。

 

大事なので重複するが、「あなたの熱意は、目の前の業務のスピードをあげる」ことである。

 

その結果、周囲から評価され、周囲に認められた人生を歩むことが出来る。

まずは、今すぐ取り組んでみよう。

 

成功者は何事にも熱意をもって、行動する。

 

成功している人は、仕事だけではなく「人生も前倒し」である。

「珍しいワインが手に入った」と情報を聞けば、その人のところへ即日飛んでいく。

「先日カナダのイエローナイフで、オーロラ見て、自然と涙が出た」と聞いて心が揺さぶられたのなら、すぐ見に行く。

 

スピードある行動が、体験量を増やし「どんどん魅力的な人」になっていく。

自ら感動したことを放射線状に発信していくので、周囲に感動を与え、笑顔にしていく。

そういう人に、人とお金も集まってくる。

一度きりの人生、笑顔に溢れる人生にしよう。

 

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