トップ営業マンはなぜ歩くのか!?それは最高のパフォーマンスを発揮するため【営業のコツ】
歩くことで得られる効果とは
目次
仕事に没頭した後に、頭を空っぽにして歩くのが好きだ。
僕はその時間をゴールデンタイムと呼んでいる。
歩くことで維持する
脳みそを高速回転させたあとに、ゆっくりと外を歩き、「あえて」スローな時間を合間にいれる。
その時に、脳みそが開放される感覚があればそれが、「最高の状態」である。
なぜスローな時間をいれるのか。
それは、最高のパフォーマンスを、継続的に維持するために歩くのだ。
脳をその都度、リフレッシュさせるべきである。
ここで重要なことだが、仕事に「没頭」したあとに散歩することだ。
脳みそをフル回転する散歩には、意味がある。
ただの気分転換の散歩は、ただのサボりだ。
僕はタバコを吸わないので、皆のタバコ休憩の時間を使って散歩している。
歩くことで生み出す
そもそも散歩をしないと、毎日同じデスクで、同じ顔が並んでいて、似たような会話を毎日することに、生産性はない。
その環境下の中で新しいものなど、生み出せるはずもなく一つ頭を抜きんでることなど不可能に近い。
少し外を出れば、些細な事でも気づきになる。
歩くことで気付く
また、歩くことで五感が刺激され、思いがけないアイディアが浮かんできたりもする。
例え浮かんでこなかったとしても、リフレッシュにもなるし、運動不足の解消にもなる。
車でいつも通りすぎている風景を、実際に歩いてみると、気づき放題だと悟るはずだ。
お店の看板の文章に感銘を受けることもあるだろうし、知らないお店を発見することも、近所の人と交流さえもつことも出来る。
何がきっかけで、ビジネスに繋がるか分からない。
最後に
歩くことは、いいこと尽くしだ。
健康にもよく、頭がスッキリする。
スッキリした脳みそで、次の仕事にも集中投下できる。
眠気も防止できるので、だらしない姿を見られることもない。
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