「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

え?トップ3%の営業マンに共通する、絶対にしない3つのこと。

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トップ営業マンにとってしない事が、3つある。

ひとつひとつは非常に簡単なことだが、普段から意識して行動できる人間は少ない。

だからこそ他の営業マンより抜きん出れる。

 

目次

 

トップ営業マンは絶対しない3つのこと。

約束や予定を守らない

リマインダーを使用しよう。

 

未来の自分にアラームをかけて、忘れずにこなすべき。

約束や頼まれごとを忘れると、下記の減少が起こります。

 

・契約前→他決。

・契約後→クレーム

 

ここでポイントだが、

 

頼まれている日より前倒しでこなそう。

 

1週間後ならば。5日後。

明日頼まれているならば、今日。

今日ならば出来るだけ早く。

 

コツ⇒ アポは約束をこなせる一日あとに設定しよう。

相手が日にちを指定する場合は、もちろん全力で前倒で仕上げよう。

 

あとは、忘れることなく当たり前の事を当たり前にやるだけだ 

 

時計を『チラ見』をしない。

 

商談中に時計のチラ見をしてしまう営業マンがよくいる。

 

時計のチラ見というのはほんの1秒のことだが、こうしたわずか1秒の致命的なミスが人生を左右している。

 

携帯電話や時計のチェックは、商談中にするのは恥ずかしいこと。

 

自分がお客様に対して時計のチラ見を気付かれたら恥じるべきだが、相手が時計のチラ見をするのは構わない。

 

逆にその際にはひと言、「お時間大丈夫でしたか?」と声かけしてあげながら一緒に時間を確認してあげるのがいい。

 

その場合も「このつまらない話はいつまで続くのだろう」というチラ見なのか?

「この素晴らしい話をもっと聞きたいがどのくらい時間が経ったのだろう」という意味でのチラ見なのか?くらいの判断能力は必要だ。

 

 

 

女性の目線を意識しよう。

 

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ビジネスの現場において匂いは非常に大切であることを憶えて頂きたい。

僕たちの商品を購入する際には、長時間にわたって説明を受けることになる。

 

男性と女性で何を気にしているかをご存知だろうか。

 

男性目線☟

「高い・安い」とか商品説明そのものを理解しようと必死になって耳を傾けている事が多い。

 

女性目線☟

目の前の営業マンの顔や服装を厳しくチェックしている。

注)顔立ちやブランドを気にしているわけではない。

 

どんなわかり易い説明や専門知識を身に着けようが、営業マンの飛び出した鼻毛や肩に落ちたフケ、口臭により一切話が耳に入ってこない。

 

つまり、一生懸命に説明したところで

 

「あの人は不潔」

 

と集約されて見事に商談は上手くいかないはず。

 

まとめ

 

いかがだっただろうか。

ほとんどの営業マンは当たり前だ!と感じているかもしれないが、実際に思い起こして見てほしい。

少なからず該当してしまっていることがあった経験があるはずだ