「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

相手をメロメロにさせる魔法の言葉〜営業のコツ

f:id:hideyoshi0404:20190603232917j:plain
お客様や友人をメロメロにする魔法の言葉は、

「なるほど」

である。

たくさんのピンチを一緒に乗り越えた言葉だ。

今では、相棒のように使っている。

反対に悪魔の言葉もある。


それは、『でも』である。

多くの方が自分の常識の範囲外になると、

「でも、~だよね。」と言う。


「そんなことはない。」と思っている人ほど、

よく使っている。

まずは、「なるほど。」と一旦受け止めよう。

このブログを読んでいるくらいの人だから、器が大きいはずだ。

向上心がある人だと思う。

ぜひ、否定ではなく、肯定。

「なるほど」を習慣にしよう。

追伸

部下のお客様より受けるクレームには、全て「なるほど」と言っている。

そのおかげで、その後のクレームはない。

お客様はクレームを言いたいわけではない。

否定され、プライドが傷ついたから怒っているのだ。