「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

え?ハガキ?トップ営業マンがハガキを出す本当の意味とは!?

f:id:hideyoshi0404:20190604091657j:plain
もう一年以上続けている習慣がある。

「葉書」だ。

多くの方は、年に2回ほど出す程度ではないだろうか。

僕は、お打合せさせて頂いたお客様に出し続けている。

そのおかげで、信用が信頼に変わった経験を幾度もしている。

今では、出さないと気持ち悪いほどだ。

そこで、メリット・デメリットのお話をしたい。

メリットは、葉書の習慣のおかげで「相手の良いところ」を観察する癖がついた。

これは非常に大きい。

この観察癖には「知性」が身につく。

そのうえ、コミュニケーション能力が飛躍する。

体験済みだ。

デメリットは、最初の一歩がなかなか踏み出せない。

そして、継続出来る人は数%だという。

なぜ継続出来ないか。

多くの方が、返事を求めるからだ。

返事など、ほぼ来ない。

それこそ数%だ。

自己満足で行うしかない。

返事が来ないと前提すると、返事が来た際は嬉しい。

その程度の気持ちで始めないと続かない。

気軽に始めてみよう。

追伸

僕は「官製はがき」を使用している。

62円だ。

お客様に会いに行くガソリン代より安い。

そのうえ、スッピンの奥様に会わなくて済む。

迷惑な営業マンにならない上、お客様の時間を奪わない。

今から、コンビニで3枚買ってみよう。