時代に合った営業のコツ‼︎昔のやり方は、通用しない
やはり過去は過去
目次
信憑性があるのは、「現役」の話
とにかく時代の流れが速い。
前まで上手くいっていた手法が、途端に使えなくなることを何度も経験した。
そこで学んだのは、「現役」で成果を出している人の話を聞く以外に、正解はないという事だった。
過去のやり方は、通用しない
昔売れてた人の話を真に受けて聞いて、即実行したが成果に繋がったことは一度もなかった。
反対に、逆のことを精力的に力を注ぎこんだところ、上手くいったこともある。
それは一度や二度ではない。
値引きなどのコトバには、意味がない
例えば、「値引きは最後の最後にするべきだぞ」「客はサービスという言葉に弱いからな」など遠い話をしていた者もいた。
これだけネット社会が発達した今、簡単に他社と比べることが出来る。
お客様もかなり勉強している為、最後に値引きなどしている場合ではない。
そんなことをしていたら、最初の段階で検討すらしてもらえない。
安売りは危険
そして、「サービスします」など安い言葉を、現代のお客様に響くはずがない。
お客様が「今」求めているのは、サービスではなく本当の価値の値段「適正価格」だ。
間違っても、安売りの言葉を吐いてはならない。
吐いた途端、その人までチープに見えてしまう。
チープに見えた人間からは、お客様は商品を買わないし、話したくもないはずだ。
唯一、過去から学べる事
その中でも古い手法をしている人から、唯一学ぶべきところはある。
それは「業界の常識を知ることが出来る点」である。
非常にメリットがある。
業界の常識や古い手法を疑う心を持つことで、成果をあげるコツを発見できるということだ。
そのことを心の片隅に置くことで、熱心に話を聞き続けられる。
令和の時代に売れる営業マンになるための6つの意識はこちらを参考に