「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

輝いている人が実践している『大切なこと』

f:id:hideyoshi0404:20190715222006j:plain

生涯、輝き続ける為に

 

目次

 

『学ぶ』に『年齢』は関係ない

 

歳を重ねていくと、学ぶべき対象が少なくなっていく。

 

それは、年上の人からだけ学ぼうと思うからである。

 

どんどん刺激も少なくなり、体も頭も重くなっていく。

行動力も鈍るわけだから、決断も遅い。

その重い腰を盛り上げて、腰を上げさせたとしても「その時点」で、体力と知力の限界を迎えている。

世の中にはこのような人で溢れかえっている。

 

活き活きしている人の特徴

 

ただ、40代・50代で活き活きしている人は、物事の決断も早いし腰を上げるスピードは驚嘆するほど早い。

 

僕自身、「負けた。。。」と思うほどだ。

 

そこで、活き活きしている人を観察し続けた。

 

寝食を共にしたことも一度や二度どころではない。

その結果、ある共通点があった。

 

活き活きしている人の共通点

 

それは、「年下からも意欲的に学んでいる」姿だった。

 

年齢など一切気にせず、自分が為になると思う事には、とにかく全力である。

 

輝き続ける人は、あらゆるところから刺激を受け、学び続けている。

 

うだつが上がらない人

 

反対に、30代からうだつが上がらない人は、20代で頑張って気付いた地位を守ろうとする人である。

 

少し出来たせいで、自分より格上の話しか聞かず勉強も怠ってしまう。

 

何人も見てきたが、そうなると3年以内で降格か左遷を余儀なくされていた。

 

全て第一次情報なので、間違いない。

 

輝き続ける人生へ

 

僕たちも輝き続ける人生にしたい。

 

その為には、貪欲に出会う人から積極的に学びを得ることだ。 

 

人生はそんなに長いようで、短い。

 

特に30代の多くは、結婚・出産・マイホームと目白押しである。

 

その中で、仕事で一番大事な時期をプライベートで埋め尽くして、40代を迎えるべきではない。

 

どんなに忙しくても、仕事で何かに挑戦したり、下の世代を巻き込んで熱中すべきである。

 

良い50代にするには、40代を頑張らないといけない。

 

良い40代を迎えるには、30代を死ぬ気で駆け抜けないといけない。

 

「小さい山に登って終わり」では、人生40年でいいはずだ。

 

とまってはいけない。

 

今からでも遅くはない。

出会う人すべての人から学ぶ姿勢で、毎日を過ごしてみてほしい。

 

きっと見え方が変わるはず。

 

最後に

 

年下から学ぶべきところもたくさんあるが、失敗することも多いと思う。

 

その際に、「なぜ失敗したのか」を的確に言える練習をすることも勉強になる。

 

昔、僕は注意を山ほど受けたが、どれも抽象的で根性論を説いてた。

 

根性論では、むやみに体力・精神力を消耗するだけだ。

 

ただ、「納得できません」のような顔をしていては、まだまだである。


捉え方によって、全てが勉強になる。

 

このブログは、僕のカチンッときたことを元に綴っている。

 

ただ単に「カチンッ」とした感情をもつだけでは勿体ない。

 

何でも学びにする方が人生、愉しい。

 

 

juutakueigyou.hatenablog.com