「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

知らないと損をする【魔法の言葉】〜これだけで距離が縮まるトップセールスマンの声掛け

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名前を呼ぶだけで距離は近くなる

 

仕事以外で、人の名前を呼ぶ機会は少ない。

自分から意識しない限り、滅多に呼ばないだろう。
 
コンビニやカフェの店員さんを名前で呼ぶ人は、少ない。
 
毎日、同じコンビニを使い、お昼は決まった定食屋で済ます事が多いのに、何故呼ばないのだろうか。
 
呼ぶとただの店員ではなく、「〇〇さん」になる。
 
ただの店員から、個人の〇〇さんになった瞬間に対応が変わる。
 
いつもこの瞬間が、1番好きだ。
 
朝、コンビニに行くと、元気な挨拶をされる。
それだけで、1日のスタートが華やかになる。
 
プライベートにおいても、僕が好きそうな服を取り置きしておいてくれたり、コッソリと割引までしてくれる。
 
良いこと尽くしだ。
 
もちろん、ビジネスでも業者さんは「ただの業者さん」ではない。
 
お客様にも、 
「〇〇さん!」は、魔法の言葉だと思う。
 
そしてもう一つ工夫して欲しいのが、お客様の名字もそうだが、名前も覚えておくべきだ。
ふとした瞬間に、ビジネスではお客様のフルネームを覚えておいたほうが良い場面も多い。
 
僕自身、何度もその場面に遭遇して、代わりに伝えていた。
その結果は、上々だった。
 
 
余談だが、会社の人の名字ではなく、「名前」を知らない方はいないだろうか。
 
ふとした時に、知らないと損をする。
 
 
営業トークが必要なのではなく、特別な意識と言葉遣いがお客様をメリメロにする。
そんな話し方の気づきは、こちらを参考にしてみてほしい。