「不器用なヤツ」ほど、売れる。 僕はこうして営業を磨いてきた【不動産営業・住宅営業のコツ】

19歳で天涯孤独になる。力もコネもなく、残されたのは話術のみ。数字のみがモノを言う営業の世界で、最年少会社役員に抜擢。 話術は鋭利な刃物にもなれば、人を感動させる道具にもなる。紙一重の営業の極意を無料で公開。 あなたの3分の隙間時間に読んでみて欲しい。

成長するOutputのコツ~Inputのみは、ただの趣味である。

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INPUTの直後に、OUTPUTしよう

 

インプットしたあとに、すぐアウトプットをするべきである。

 

多くの人がインプットを目的として、満足して終わってしまう。

例えば、同じ能力の人が2人いたとする。

 

一人は、インプットをひたすらし続け、年間100冊ビジネス書を読破。

もう一人は、10冊しか読まなかったが、インプット直後に「出来そうなことを即実践」。

 

どちらが、成長しただろうか。

そう、お分かりの通り「後者」である。

 

なぜならば、前者は「知識量が増えただけ」なのに対し、後者は「知識という武器を使いこなせる」ようになるからだ。

 

いくら知識がついたところで、日常に落とし込まない限り意味をなさない。

 

「その手法、知ってる、知ってる!」と、いくら叫んだところで、実践しなければ「宝の持ち腐れ」である。

 

せっかく努力して知識を得たのに、多くの人が実践しない。

非常に勿体ない。

 

アウトプットの効率的なコツだが、

インプットした直後にアウトプットするのが理想だ。

インプットとアウトプットの時間が短ければ短いほど良い。

 

なぜならば、インプットした瞬間から鮮度が下がり始めるからである。

鮮度が下がった上に、時間が経つと自分に都合の良い解釈に変わるのだ。

 

本来の目的からズレてしまうと、効果は驚くほど出ない。

本から得た知識や、人から得た貴重な情報、全てにおいて「手段」でしかない。

 

あなたにとっての目的を明確に見据え、目的達成に向けて、思う存分、力を出し尽くして欲しい。

 


目的と手段を履き違えない

 

目的と目標と手段をしっかり理解しなければ、努力しても上手くいかない。

簡単な例で説明すると、


国家試験を合格することが、目的。

国家試験の合格点〇〇点を取ることが、目標。

その為には、毎日3時間勉強することが、手段。

本来なら、5時間勉強が必要なところを3時間に圧縮する勉強法が、手法。


いくら、「私!毎日、5時間勉強したんです!でも、合格しなかったんです。」と、叫んでも意味がない。

 

そういった人は、「毎日、5時間勉強する事」が、目標になっていたりする。

 

あくまでも、国家試験に合格する事が目的であって、勉強時間や勉強法を目的にすべきではない。

 

強く自分自身の中に、目的を設定しないと、途中でブレてしまう。

 

大事なのでもう一度、強く意識して欲しい。

「何の為に、インプットしているのか。」

「何の為に、アウトプットするのか。」

目的と目標がないインプットは、ただの趣味である。

 

もし、あなたが何かで「プロ」になりたくて、頑張っているのだとしたら、趣味で終わらせるのは勿体ない。


努力が出来る人ならば、心底、報われて欲しいと思う。

 

目的を見据えた正しい努力で、人生を勝ち取って欲しい。


正しい努力とあなたの土俵

 

厳しいことを言うが、
もし、「努力が出来ないんです。」という人がいたならば、その土俵にあなたは向いていない。

 

正直、努力とは「頑張ってするものではない」と、思っている。

 

「気づいたら、他の人の何倍もやっていた!」くらいが、正しい努力だと思っている。

無理矢理インプットをしても、入っていかない。

 

あなたが、「気が付いたら」人の何倍も頑張れる土俵で、インプットとアウトプットを繰り返してみて欲しい。

 

必ず、日の光を浴びることが出来る。

 

 

 

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